早朝に目が覚めてしまうタイプの不眠とヨガでのケア方法

こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
「夜は眠れるのに、なぜか早朝に目が覚めてしまって、そのまま眠れない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?40代以降の更年期世代の方に多いのが、この「早朝覚醒型」の不眠です。

夜中に熟睡できているはずなのに、まだ体が休みたい時間に目が覚めてしまうと、1日のスタートから疲労感を抱えたまま過ごすことになります。今回は、このタイプの不眠の原因とヨガを取り入れたセルフケア方法をご紹介します。


早朝覚醒型不眠の原因

  1. 自律神経の乱れ
    気温差やホルモンバランスの影響で交感神経が優位になり、眠りが浅くなりやすい。
  2. ストレスや不安感
    心配ごとがあると眠りが早朝に途切れやすく、再び眠りに戻ることが難しくなります。
  3. 加齢やホルモン変化
    年齢を重ねるとメラトニンの分泌が減少し、睡眠の持続力が低下することも知られています。

セルフケアのポイント

  • 朝の光を浴びる習慣
    起床後に太陽の光を浴びることで、体内時計が整いやすくなります。
  • 寝る前のスマホ・TVを控える
    ブルーライトは睡眠ホルモンの分泌を妨げるため、入眠はできても覚醒が早くなる原因につながります。
  • 短時間の昼寝を取り入れる
    どうしても眠気が強い日は、15〜20分程度の昼寝で脳をリセット。長時間寝てしまうと夜の睡眠に影響するので注意が必要です。

ヨガでのサポート:ハッピーベイビーのポーズ(アーナンダ・バラーサナ)

早朝に目が覚めてしまうタイプの不眠は、骨盤周りや腰に緊張がたまり、自律神経の安定を妨げていることがあります。

ハッピーベイビーのポーズ は、仰向けで両ひざを胸に引き寄せ、足の裏を持つ姿勢です。
骨盤底や腰回りをやさしく開放し、副交感神経を高めて深いリラックスを促してくれます。

もちろん、これ1つだけで不眠が解消するわけではありませんが、いくつかのポーズを組み合わせて練習していく中で、このポーズは特に「安心感」を得やすい姿勢です。


Radianceのレッスンでできること

スタジオでは、不眠のタイプや体調に合わせてヨガのポーズや呼吸法をご提案しています。
ご自宅でのセルフケアだけではなかなか効果が出にくい方も、レッスンを通じて「自分に合う方法」を知ることで、より快適な睡眠へとつなげることが可能です。

「眠りが浅く、朝から疲れている…」と感じる方は、ぜひ一度Radianceの体験レッスンで体をゆるめてみませんか?

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >