寝ても疲れが取れない理由― 呼吸筋と自律神経の関係 ―

こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。

40代後半から50代に入る頃、

・しっかり寝たのに疲れが残る
・朝から体が重い
・以前より回復に時間がかかる
・日中もだるさを感じる

という声をよく聞くようになります。

「年齢だから仕方ない」

そう思われる方も多いのですが、
実はこれも

更年期のホルモン変化と自律神経の影響

が関係しています。

今日は

解剖学的な視点と東洋医学の視点

両方から
疲れが取れにくくなる原因を整理します。


■ 解剖学的に起きていること

更年期になると

エストロゲンの低下

によって

✔ 自律神経が乱れやすくなる
✔ 睡眠の質が下がる
✔ 回復力が低下する

状態が起こります。

特に見落とされやすいのが
呼吸の浅さです。

呼吸が浅くなると

✔ 酸素不足
✔ 血流低下
✔ 疲労回復の低下

が起こります。

ここで重要になる筋肉が

✔ 横隔膜
✔ 肋間筋
✔ 腹横筋

これらは

呼吸筋

と呼ばれる筋肉です。

デスクワークやスマホ姿勢が続くと
胸が縮こまり、

横隔膜が十分に動かなくなります。

すると

✔ 呼吸が浅くなる
✔ 自律神経が乱れる
✔ 疲れが取れにくい

という状態になります。


■ 東洋医学ではどう考える?

東洋医学では
この状態を

「気虚(ききょ)」

と考えます。

気とは

✔ 体を動かすエネルギー
✔ 生命活動の源

です。

更年期では
気が不足しやすくなります。

すると

✔ 疲れやすい
✔ だるさ
✔ 朝起きにくい

症状が出やすくなります。

特に関係するのが

肺と脾の働き

肺 → 呼吸とエネルギー
脾 → エネルギーを作る

このバランスが乱れると
疲れが取れにくくなります。


■ 整えるためのヨガ

疲れやすいときに大切なのは

✔ 呼吸を深める
✔ 胸を広げる
✔ 副交感神経を働かせる

激しい運動より
ゆったりしたヨガが効果的です。


▶︎ 胸を開くストレッチ

  1. 両手を背中で組む
  2. ゆっくり胸を開く
  3. 深呼吸をする

8呼吸キープ

✔ 小胸筋ストレッチ
✔ 呼吸改善
✔ 自律神経安定


▶︎ 仰向け呼吸

  1. 仰向けに寝る
  2. お腹に手を置く
  3. ゆっくり呼吸

吸うとお腹が膨らみ
吐くとお腹が戻る

10呼吸

✔ 横隔膜活性
✔ 副交感神経優位
✔ 睡眠の質向上


■ 疲れが取れないのは「回復力の低下」

疲れやすいのではなく、

回復力が落ちている

だけです。

呼吸
血流
自律神経

これらを整えることで
体は回復しやすくなります。


■ 体験レッスンのご案内

スタジオでは

更年期世代のための体調改善ヨガ体験レッスン

を開催しています。

✔ 呼吸を整えるヨガ
✔ 自律神経バランス改善
✔ 疲れにくい体づくり

最近

「疲れが取れにくい」

と感じている方は
体を整えるタイミングかもしれません。

無理なく動くヨガで
体の回復力を高めていきましょう。

ぜひ一度体験してみてください。

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >