朝の関節のこわばり・体の固さ― エストロゲンと「血虚」の関係 ―

こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。

更年期世代の方から増えてくるのが、

・朝起きたとき体が固い
・指や膝がこわばる
・動き出すまで時間がかかる
・ストレッチをすると少し楽になる

という「朝の体の固さ」です。

以前はすぐ動けたのに、
最近は体が重く感じる。

これも実は
更年期の体の変化と関係しています。

今日は
解剖学的視点と東洋医学の両面から
関節のこわばりの原因を整理します。


■ 解剖学的に起きていること

エストロゲンには
関節や筋肉を柔軟に保つ働きがあります。

具体的には

✔ コラーゲンの維持
✔ 関節液の分泌
✔ 血流のサポート

エストロゲンが低下すると、

✔ 関節の潤滑不足
✔ 筋膜の柔軟性低下
✔ 血流低下

が起こりやすくなります。

その結果、

✔ 朝のこわばり
✔ 体の固さ
✔ 可動域の低下

が現れます。

特に硬くなりやすい筋肉は

✔ ハムストリングス
✔ 腓腹筋
✔ 腰方形筋

さらに弱りやすいのが

✔ 中臀筋
✔ 大臀筋
✔ 腹横筋

これらが弱ると
骨盤が不安定になり、
体全体の動きが硬くなります。


■ 東洋医学ではどう考える?

東洋医学では
関節のこわばりは

「血虚(けっきょ)」

と考えます。

血には

✔ 筋肉を潤す
✔ 関節を柔らかく保つ
✔ 神経を安定させる

役割があります。

更年期では
血の不足が起こりやすくなります。

その結果

✔ 筋肉が硬くなる
✔ 体が乾く
✔ 関節が動きにくい

状態になります。

西洋医学では
「ホルモンによる関節機能低下」

東洋医学では
「血の不足による潤い不足」

どちらも
体の潤滑不足が共通しています。


■ 整えるためのヨガ

ポイントは

✔ ゆっくり動かす
✔ 血流を促す
✔ 筋膜を広げる

朝は特に
ゆったりしたストレッチ系ヨガが効果的です。


▶︎ キャット&カウ

  1. 四つ這いになる
  2. 息を吸いながら背中を反る
  3. 吐きながら背中を丸める
  4. 10回繰り返す

✔ 背骨の可動域改善
✔ 筋膜リリース
✔ 血流促進


▶︎ やさしい前屈

  1. 立った状態でゆっくり前屈
  2. 膝を軽く曲げてもOK
  3. 8呼吸キープ

✔ ハムストリングスストレッチ
✔ 腰の緊張緩和
✔ 自律神経安定

無理に伸ばさず
呼吸と一緒にゆるめることが大切です。


■ 体の固さは「老化」ではない

体が潤い不足なだけです。

血流
呼吸
筋肉

これらを整えることで
体は柔らかさを取り戻します。

毎日の少しの動きが
未来の体を変えていきます。


■ 体験レッスンのご案内

スタジオでは現在、

更年期世代のための体調改善ヨガ体験レッスン

を開催しています。

✔ 朝の体の固さを改善
✔ 股関節と骨盤を整える
✔ 自律神経バランスを調整

「最近体が固い」と感じたら、
それは整えどきのサイン。

無理なく動かすヨガで
体の軽さを取り戻していきましょう。

ぜひ一度体験してみてください。

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >