夜中に目が覚めてしまう…更年期世代のための安眠ヨガとセルフケア
こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
季節の変わり目やホルモンバランスの影響で「夜中に何度も目が覚めてしまう」という声をよく耳にします。眠りが途切れると体も心も休まらず、翌日に疲れが残ってしまいますよね。
今回は、夜中に目が覚めてしまうタイプの不眠に悩む方に向けて、セルフケアとヨガの取り入れ方をご紹介します。
💡 夜中に目が覚める原因とは?
- 更年期によるホルモンバランスの変化
- 自律神経の乱れ(交感神経が優位になりやすい)
- 冷えやのぼせなど体温調節の不安定さ
- 夜間頻尿や軽い不安感
特に更年期世代の女性は「寝つきは悪くないけれど、途中で起きてしまう」パターンが多いのが特徴です。
🛀 夜中に目覚めにくくするためのセルフケア
- 寝る前の深呼吸
横になったまま、吐く息を長めに意識してリラックス。交感神経から副交感神経への切り替えを促します。 - 体を冷やさない
足元やお腹を温めることで夜中の目覚めを防ぎやすくなります。薄手の腹巻きやレッグウォーマーもおすすめです。 - 夜のスマホ習慣を見直す
ブルーライトは交感神経を刺激しやすいため、寝る30分前からはなるべく画面を見ないことが理想です。
🧘 ヨガで取り入れたいポーズ:戦士のポーズⅡ(ヴィーラバッドラーサナⅡ)
夜中に目が覚める不眠には、下半身の安定感を育てるポーズが効果的です。
- 両足を大きく開き、片膝を曲げて腰を落とし、もう一方の足でしっかり支えます。
- 足裏で大地を押し、下半身をどっしりと安定させることで、心も「落ち着いた状態」に導きやすくなります。
- 胸を広げて呼吸を深めることで、緊張で浅くなりがちな呼吸を整え、副交感神経が働きやすくなります。
もちろん、このポーズひとつで不眠が解消するわけではありません。ですが、いろいろなポーズを重ねる中で、特に夜中の目覚めやすさを和らげる助けとなるのが戦士のポーズⅡです。まなポーズを続けていく中で、このポーズが特に夜中の目覚めにアプローチしてくれることを感じていただけると思います。

🌸 Radianceで眠れる体づくりを
ヨガの魅力は、ポーズや呼吸法を通して「自分の体のリズムを整える力」を取り戻していけることです。
夜中に目が覚めやすいのは体からのサイン。ヨガを続けることで少しずつ眠りの質が変わり、日常の疲れも溜まりにくくなります。
「夜中に何度も起きてしまう…」と悩んでいる方は、ぜひ一度Radianceの体験レッスンで、心と体を安心させるヨガを試してみてくださいね。
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
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