更年期世代の9月の不調:秋口の冷えによる関節痛や腰痛
「朝晩の冷えが気になる9月。関節や腰の違和感は、冷えや血流の低下が原因かもしれません。」
こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
9月に入ると、夏の暑さが少しマシになる一方で、朝晩の冷えで関節や腰の痛みを感じやすくなります。特に更年期世代の女性は、ホルモンバランスの変化で筋肉や関節の柔軟性が低下しやすく、冷えの影響を受けやすいのが特徴です。
◆なぜ秋口に関節痛や腰痛が出やすいのか?
- 気温が下がることで血流が滞りやすくなる
- 冷えで筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなる
- 夏の疲れや運動不足で筋力が低下し、腰や膝に負担がかかる
こうした要因で、腰痛や膝・肩の違和感が強まることがあります。
◆9月初めにしておくべきセルフケア
秋口の冷えによる関節や腰の不調を和らげるには、次のような習慣がおすすめです。
- 冷えやすい腰や膝を温める(ホッカイロやお風呂で温める)
- 朝晩の軽いストレッチで血流を促す
- 体を冷やさない服装や寝具を意識する
- 長時間同じ姿勢を避け、こまめに体を動かす
- 入浴後に軽いヨガや呼吸法で体をほぐす

これらの習慣で、血流や筋肉の柔軟性が高まり、関節や腰の負担を減らせます。
◆おすすめのヨガポーズ:仰向け合せきのポーズ(スプタ・バッダコナーサナ)
もちろん、ひとつのポーズだけで関節痛や腰痛が改善するわけではありません。様々なポーズを組み合わせて体全体の柔軟性と巡りを整えることが大切です。
その中でもおすすめなのが 「仰向け合せきのポーズ」。
- 仰向けで骨盤や股関節をゆるめ、腰や膝の緊張を和らげる
- 股関節周りの血流を促し、下半身の冷えを軽減
- 背中や腰の筋肉を優しくストレッチして、腰痛予防に効果的
寝る前やリラックスタイムに取り入れると、体がほぐれ、冷えによる腰痛や関節の違和感をやわらげる助けになります。
◆まとめ
9月は朝晩の冷えや気温差で関節や腰の違和感を感じやすい時期です。体を温め、血流を促すセルフケアやヨガを取り入れることで、体のこわばりを防ぎ、軽やかに過ごせます。
Radianceのレッスンでは、その日の体調に合わせたポーズを無理なく取り入れられるので、冷えや関節・腰の不調を抱える方も安心です。秋本番を迎える前に、ぜひ一度体験レッスンで体を整えてみませんか?
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
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