秋の気温差による自律神経の乱れとセルフケア
こん秋の気温差による自律神経の乱れと整え方
こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
9月から10月にかけては、朝晩と日中の寒暖差が大きくなります。更年期世代にとって、この気温差は自律神経の乱れを引き起こしやすく、「疲れやすい」「眠れない」「気分の波が大きい」といった不調を感じやすい時期です。
気温差が自律神経を乱す理由
- 体温調整の負担
気温差が大きいと、自律神経が体温を調整しようとフル稼働し、疲労につながる。 - 交感神経が優位になりやすい
気温差のストレスで緊張状態が続き、不眠やイライラを招く。 - 免疫力の低下
自律神経の乱れは免疫機能にも影響し、風邪や体調不良が長引きやすくなる。
自宅でできるセルフケア
- 服装で調整する:ストールやカーディガンを活用して、冷えを防ぐ。
- 生活リズムを整える:できるだけ同じ時間に起き、同じ時間に眠る。
- 温かい飲み物を選ぶ:内側から体を温めて自律神経の安定を助ける。
- 呼吸を深める習慣:1日数回、腹式呼吸でリセット。
ヨガで自律神経を整える
おすすめは アンジャネアーサナ(ローランジのポーズ)。
- 胸を大きく開いて呼吸を深め、自律神経を整える
- 股関節をしっかり伸ばすことで下半身の巡りを促進
- 背骨を伸ばして姿勢を整え、気持ちも前向きにリセット
無理をせず、両手を太ももやブロックに置いてサポートしながら行うと安全です。

まとめ
秋の気温差は、更年期世代にとって大きなストレスとなり、自律神経の乱れを招きます。
日常の小さなセルフケアとヨガを取り入れることで、心身の安定を保ちやすくなります。
Radianceのレッスンでは、季節の不調に合わせた呼吸法やポーズを取り入れています。
「最近眠れない」「気温差で疲れやすい」と感じる方は、ぜひ体験レッスンで一緒に整えてみませんか?
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >