更年期世代の9月の不調:夏の疲れからくる食欲不振・胃腸の不調

「夏の疲れが胃腸に出やすい9月。冷たい食べ物や飲み物で弱った胃をいたわり、元気な秋を迎える準備をしませんか?」

こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。

9月は朝晩が涼しくなって過ごしやすくなる一方で、夏の疲れが残り「胃が重い」「食欲が出ない」といった胃腸の不調を感じやすい時期です。特に更年期世代の女性は、自律神経やホルモンバランスの影響で胃腸の働きが乱れやすく、不調が長引くことがあります。

◆なぜ9月に胃腸の不調が出やすいのか?

  • 夏に冷たい飲み物・食べ物で胃腸が冷えている
  • 気温差で自律神経が乱れ、消化機能が低下する
  • 休養不足や睡眠の乱れで、胃腸の修復が追いつかない
  • ストレスや気持ちの緊張が胃腸に影響する

こうした要因が重なり、胃もたれや食欲不振、便通の乱れが起こりやすいのです。

◆9月初めにしておくべきケア

季節の変わり目に入ったら、以下のような生活習慣を意識してみましょう。

  • 温かいスープやお粥など、消化に優しい食事を増やす
  • 朝に白湯を1杯飲み、内臓をゆっくり目覚めさせる
  • 夜はスマホやテレビを早めに切り上げ、深い睡眠を確保する
  • 胃腸をゆっくり休めるために、夜遅い食事を避ける
  • 軽い運動やヨガで血流を促し、リラックスを心がける

小さな習慣の積み重ねが、胃腸の働きを整える大きなサポートになります。

◆おすすめのヨガポーズ:三角のねじりのポーズ(パリブリッタ・トリコナーサナ)

もちろん、ひとつのポーズだけで胃腸の不調が改善するわけではありません。さまざまなポーズをバランスよく練習することで、体全体の巡りが整っていきます。

その中でおすすめなのが 「三角のねじりのポーズ」

  • 背骨をねじることで腹部を刺激し、内臓の働きをサポート
  • 血流やリンパの流れを促し、老廃物を排出
  • 胸を開くことで呼吸が深まり、自律神経が安定

ねじりの動きがまるで内臓を優しくマッサージするように働きかけ、胃腸をすっきりと整えるサポートになります。

◆まとめ

9月は夏の疲れが表面化し、胃腸の不調が出やすい季節。生活習慣を少し整え、ヨガで体をやさしく動かすことで、胃腸が元気を取り戻しやすくなります。

Radianceのレッスンでは、その日の体調に合わせてポーズを無理なく取り入れていただけます。胃腸の不調を感じやすい方も安心してご参加いただけますので、本格的な秋を迎える前に、ぜひ一度体験レッスンで体を整えてみませんか?

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >