朝早く目が覚めてしまう…更年期不眠を整えるヨガとセルフケア
こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
「夜中に目が覚めるわけではないけれど、朝早くに目が覚めてしまい、そのまま眠れなくなる」――更年期世代の方から、こんなお悩みをよくいただきます。
十分な睡眠時間をとれず、朝から疲れを感じてしまうこともありますよね。今回はそんな「早朝覚醒タイプの不眠」に役立つセルフケアとヨガを紹介します。
💡 なぜ早朝に目が覚めるの?
- 更年期によるホルモンバランスの乱れ
- 自律神経の影響で眠りが浅くなる
- ストレスや不安で交感神経が優位なまま朝を迎えてしまう
- 生活リズムや光の刺激による体内時計の乱れ
「朝型になったのかも?」と感じる方もいますが、休養感が得られないなら要注意です。
🌿 早朝覚醒に役立つセルフケア
- 朝の光を活用する
朝起きたらカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、夜眠りやすくなります。 - 日中の軽い運動
ウォーキングや軽いヨガで日中の活動量を増やすと、夜の眠気が自然に高まります。 - 寝る前の思考を整える
「明日も眠れなかったらどうしよう」という不安が、かえって早朝覚醒を招きます。日記やメモに気持ちを書き出してから眠るのも有効です。
🧘 ヨガでおすすめのポーズ:鳩のポーズ(エーカパーダラージャカポターサナ)
早朝に目覚めやすいタイプの不眠には、股関節をゆるめて心を落ち着けるポーズが効果的です。
- 片脚を前に曲げ、もう片脚を後ろに伸ばして股関節を開きます。
- 深い呼吸をしながら前屈することで、副交感神経が優位になりやすくなります。
- 下半身のこわばりをゆるめることで、安心感が増し、深い眠りにつながります。
もちろん、鳩のポーズひとつで不眠が改善するわけではありません。ですが、さまざまなポーズを取り入れる中で、特に心身の緊張を解き、早朝覚醒を和らげる助けとなるポーズです。

🌸 Radianceで「眠れる体」を育てましょう
ヨガは眠りの習慣を「体」から整えていく方法です。呼吸を深め、体をゆるめることで、不眠に悩む夜が少しずつやわらいでいきます。
「朝早く目が覚めてしまい、眠りが足りない」と感じている方は、ぜひRadianceの体験レッスンでご自身の体と心を整えてみませんか?
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
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