秋の冷えで関節痛・腰痛が出やすい理由とケア
こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceです。
9月に入ると、朝晩の気温が下がり、体の冷えを感じやすくなります。
更年期世代の女性にとって、この季節は「関節のこわばり」や「腰の重だるさ」が出やすい時期。夏の疲れが残った体に冷えが加わることで、痛みや不快感が強まることがあります。
秋の冷えで関節や腰に不調が出る理由
- 血流が滞る
冷えによって筋肉が硬くなり、血液やリンパの巡りが悪くなることで痛みが出やすくなる。 - 関節液の働きが低下
冷えで関節をスムーズに動かす潤滑液の分泌が減り、こわばりを感じやすくなる。 - 夏の疲れの蓄積
夏の暑さで消耗した体力が回復しきらないまま、冷えが加わることで腰や関節に負担がかかる。
自宅でできるセルフケア
- 温める習慣:腰や関節を冷やさないよう、腹巻きやレッグウォーマーを取り入れる。
- 入浴で血流改善:ぬるめのお湯にじっくり浸かって体を芯から温める。
- 軽い運動:歩く・伸ばすなど日常の中で小さな動きを意識する。
- 冷たい飲み物を控える:内側から体を冷やさない工夫も大切。
ヨガで冷えを和らげる
おすすめは 鳩のポーズ(エーカパーダ・ラージャカポターサナ)。
- 股関節を深く開き、下半身の血流を促す
- 腰回りのこわばりを和らげ、巡りを改善
- 姿勢を安定させることで腰痛予防にもつながる
左右バランスをとりながら、無理のない範囲で行うことがポイントです。

まとめ
秋口の冷えは、更年期世代の関節や腰に不調を起こしやすくします。
日常の小さなセルフケアとヨガの習慣で、体を温めながら快適に過ごしましょう。
Radianceのレッスンでは、冷えや関節のこわばりに合わせた無理のない動きをご紹介しています。
「最近腰が重だるい」「関節が硬い」と感じる方は、ぜひ体験レッスンで整える習慣を始めてみませんか?
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
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