「時間がない」毎日だからこそ、自分の心と体に向き合う時間を~1時間なくてもできる、自分を大切にする小さな習慣~
こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。
「運動した方がいいのは分かっています。」
「自分の時間も必要だと思います。」
「でも、本当に時間がないんです。」
40代・50代の女性から、そんなお話を聞くことがあります。
仕事。
家事。
買い物。
家族の予定。
親のこと。
そして、自分自身の用事。
一日が終わる頃には、
「今日も自分のことは何もできなかった。」
そんな日もあると思います。
でも私は、
「時間がない」を言い訳だとは思いません。
本当に忙しいのだと思います。
だから今日は、
「もっと頑張って時間を作りましょう」
というお話ではありません。
むしろ反対です。
新しく何かを増やすのではなく、
今ある生活の中で、ほんの少し自分に意識を向けてみませんか?
というお話です。
「自分のために1時間」と考えるから難しくなる
健康のために、
「毎日30分歩きましょう。」
「ストレッチをしましょう。」
「筋トレをしましょう。」
「ヨガをしましょう。」
そんな情報を目にすることがあります。
もちろん、運動習慣を持つことは大切です。
でも、
仕事から帰って、
夕食を作って、
片づけをして、
家族のことをして、
ようやく座れたのが夜9時。
そこから、
「さあ、自分のために1時間運動しよう!」
と思えるでしょうか?
できる日もあれば、
できない日もあります。
できなかった時に、
「また今日もできなかった。」
と自分を責めてしまう。
それでは、
健康のために始めたことが、
また一つの「やらなければならないこと」になってしまいます。
だから、
最初から1時間で考えなくてもいいと思うのです。
朝、歯を磨く時間も「自分に気づく時間」になる
例えば朝。
歯を磨きながら、
自分の立ち方を感じてみます。
片脚だけに体重をかけていない?
腰を反っていない?
肩は上がっていない?
奥歯を噛みしめていない?
ほんの30秒です。
姿勢を直さなくてもいい。
トレーニングをしなくてもいい。
ただ、
「今日の私は、こんな立ち方をしているんだ。」
と気づくだけ。
毎日必ずする歯磨きだからこそ、
新しく時間を作る必要がありません。
料理をしながら、股関節を感じてみる
夕食を作っている時も同じです。
キッチンに立ちながら、
いつも右脚ばかりに体重を乗せていない?
お腹を前へ出して、腰だけで立っていない?
肩を上げて包丁を握っていない?
そんなことを感じてみます。
そして、
一度だけ左右均等に立ってみる。
少し膝をゆるめてみる。
股関節から体を動かしてみる。
これも、
特別な運動時間ではありません。
いつもの生活の中で、体の使い方を少し変えてみる。
それだけです。
パソコン仕事なら「休憩=何もしない」だけではありません
長時間パソコンを使う方なら、
仕事の途中で一度立ってみましょう。
コーヒーを取りに行く。
トイレへ行く。
コピーを取りに行く。
その時に、
少し大股で歩いてみる。
肩を回してみる。
背伸びをする。
股関節を軽く動かす。
1分でも構いません。
大切なのは、
「運動する時間がないから今日はゼロ」
にしないことです。
0か100かではなく、1でも2でも体を動かす。
それなら忙しい日にもできます。
信号待ちも「今の自分」に戻る時間
赤信号で止まった時。
スマートフォンを見る代わりに、
一度だけ、
「今、私はどう?」
と聞いてみます。
肩は?
奥歯は?
呼吸は?
手に力が入っていない?
急いでイライラしていない?
ここでも、
何かを直す必要はありません。
ただ、
気づく。
第1話からずっとお伝えしていることですが、
自分で整えるためには、
まず、
自分がどうなっているかを知ること
が必要です。
お風呂は、自分の体を見る絶好の時間
一日の終わり。
お風呂に入った時は、
スマートフォンも、
仕事も、
家事も、
一度手から離れます。
そんな時に、
今日の自分の体を感じてみてください。
「肩、凝っているな。」
「今日は脚が疲れているな。」
「腰が張っているな。」
「思ったより呼吸が浅いな。」
「今日はすごく頑張ったな。」
これもセルフケアです。
何か特別なことをすることだけが、
自分を大切にすることではありません。
自分の状態を知ってあげることも、自分を大切にすること。
私はそう考えています。
寝る前の1分だけ、自分のために
ベッドに入ったら、
スマートフォンを見る前に、
ほんの1分だけ、
自分の呼吸を感じてみるのもおすすめです。
深く吸わなくて大丈夫。
上手に呼吸しなくて大丈夫。
ただ、
「今日の呼吸はどうかな?」
と感じます。
そして、
肩。
奥歯。
手。
お腹。
お尻。
脚。
順番に、
どこかに力が残っていないか感じてみます。
「力を抜かなきゃ。」
と頑張る必要もありません。
「ここ、まだ頑張っているな。」
と気づくだけでも十分です。
「自分の時間=何かをする時間」ではありません
ここは、とても大切だと思っています。
自分の時間というと、
運動する。
美容院へ行く。
友人とランチする。
趣味をする。
何か「自分のためのことをする時間」を想像しませんか?
もちろん、それも素敵な時間です。
でも、
何もしない。
ぼーっとする。
コーヒーを飲む。
窓の外を見る。
ゆっくりお風呂に入る。
早く寝る。
そんな時間も、
立派な自分の時間です。
毎日頑張っているのに、
自分の時間まで
「有意義に使わなきゃ」
と思わなくてもいいのです。
5分あったら何をしますか?
もし今日、
自分だけの時間が5分できたら、
何をしたいでしょう?
スマートフォンを見る?
ストレッチする?
コーヒーを飲む?
何もしない?
少し歩く?
目を閉じる?
正解はありません。
大切なのは、
「時間ができたから、また家事を一つ終わらせよう。」
だけではなく、
時々、
「この5分、私のために使ってもいいかな?」
と考えてみることです。
自分を大切にすることは、家族との時間にもつながる
前回の記事でもお話ししました。
自分を大切にすることは、
自分だけを優先することではありません。
これから先、
家族と旅行へ行く。
友人とランチへ行く。
買い物へ行く。
好きな場所へ出かける。
新しいことを始める。
そのためには、
そこへ行ける体と、
「行ってみよう」と思える心の余裕も必要です。
だから、
今日5分自分の体を動かすことも、
少し休むことも、
自分の体に気づくことも、
これから大切な人と人生を楽しむための時間
だと思っています。

🌿「できなかったこと」より「できたこと」を見てみる
今日は運動できなかった。
ヨガもできなかった。
歩けなかった。
ストレッチもできなかった。
そう考えると、
できなかったことばかりになります。
でも、
今日は仕事中に一度立った。
階段を使った。
料理中に姿勢に気づいた。
お風呂で肩を回した。
寝る前に30秒呼吸を感じた。
それなら、
「今日は何もできなかった日」ではありません。
体のためにできたことが、
ちゃんと一つあります。
その小さな積み重ねを大切にしてほしいと思います。
ただし「少しだけ」で終わらせなくてもいい
ここまで、
1分でもいい。
5分でもいい。
とお話ししてきました。
でも、
「少し動けば、それだけですべて十分」
という意味ではありません。
これからも元気に歩き続けるためには、
ある程度しっかり体を動かし、
筋肉を使う時間も大切です。
特に40代・50代からは、
「時間ができたら運動しよう」
と思っているうちに、
何年も過ぎてしまうことがあります。
だから、
日常生活の小さな運動+定期的にしっかり体を動かす時間。
両方を持てるのが理想です。
Radianceのレッスンは、
その「しっかり自分の体と向き合う時間」の一つです。
ヨガの1時間は「自分だけに意識を向ける時間」
ヨガのレッスンに来ると、
1時間すべてを自分のために使います。
誰かの食事を作らなくてもいい。
仕事のメールに返信しなくてもいい。
家事をしなくてもいい。
その時間は、
自分の呼吸。
自分の肩。
自分の股関節。
自分の筋肉。
自分の心。
だけに意識を向ける。
私は、
ヨガの大きな価値の一つが、
ここにあると思っています。
動く時間と、立ち止まる時間
Radianceには、
股関節を中心にしっかり体を動かすヨガがあります。
そして、
ゆっくり自分の呼吸や心と体に向き合うリラックス系ヨガもあります。
忙しい毎日だからこそ、
どちらも必要だと思っています。
体を動かして、
これからの自分のために筋肉を使う時間。
そして、
一度立ち止まって、
今の自分を感じる時間。
動くヨガで、未来のための体をつくる。
リラックスするヨガで、今の自分の心と体を知る。
どちらも、
自分を大切にする時間です。
🌿今日から「何かのついでに」一つだけ
今日から、
新しい習慣をたくさん作らなくて大丈夫です。
一つだけ決めてみませんか?
歯磨きの時に姿勢を見る。
料理中に立ち方を見る。
仕事中に一度立つ。
信号待ちで肩の力を見る。
お風呂で今日の体を感じる。
寝る前に1分だけ呼吸を感じる。
この中から一つ。
「これならできそう。」
と思うものを選んでみてください。
毎日できなくても大丈夫。
思い出した日に、
またやればいいのです。
八尾市・河内山本で40代・50代から始めるヨガ
八尾市でヨガを探しているけれど、
「運動する時間がない。」
「体が硬いから不安。」
「ずっと運動していない。」
「肩こりや腰痛などの不調が気になる。」
そんな方もいらっしゃると思います。
Radianceでは、
ポーズを上手にすることだけを目的にはしていません。
自分の体を感じる。
自分のクセに気づく。
必要な筋肉を使う。
必要のない力を手放す。
そして、
レッスンで得た気づきを日常生活へ持ち帰る。
それを大切にしています。
週に一度のヨガと、
残りの日常生活が別々にならない。
ヨガで知った自分の体を、
毎日の暮らしの中でも少し大切にする。
それが、
「自分で感じ、自分で気づき、自分で整える」
というRadianceの考えるヨガです。
🌿未来のあなたへのメッセージ
「時間ができたら、自分のことをしよう。」
そう思っていると、
なかなかその時間はやってこないかもしれません。
だから、
完璧な1時間を待たなくてもいい。
今日の1分。
今日の5分。
そして、
時には1時間しっかり自分と向き合う。
それを少しずつ積み重ねていく。
20年前の過ごし方が今の自分につながっているように、今日の過ごし方が20年後の自分につながっています。
未来への不安を、
今日できることに変えていきましょう。
それは、
病気になるのが怖いからではなく、
これからも、
大切な人と出かけたい。
旅行へ行きたい。
好きなことをしたい。
自分の足で歩きたい。
そんな未来を楽しむためです。
そして一日の最後には、
普段頑張っているご自身に、
「今日もありがとう。」
と伝えてあげてください。
次回予告|第9話
リラックスするだけでも、鍛えるだけでも足りません
~40代・50代の体に必要な「使う」と「ゆるめる」~
「肩が凝るから、とにかくほぐす。」
「筋力が落ちたから、とにかく鍛える。」
どちらか一方になっていませんか?
次回は、Radianceがなぜ動くヨガとリラックス系ヨガの両方を大切にしているのかを、
日常生活の「使いすぎている筋肉」と「使えていない筋肉」という視点からお話しします。
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >

