リラックスするだけでも、鍛えるだけでも足りません~40代・50代の体に必要な「使う」と「ゆるめる」~

こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。

肩が凝ったら、

「肩をほぐそう。」

腰が張ったら、

「腰を伸ばそう。」

体力が落ちてきたと感じたら、

「筋トレしなきゃ。」

そんなふうに考えることはありませんか?

どれも間違いではありません。

でも40代・50代の体を見ていると、

私はいつも、

「ゆるめるだけでも、鍛えるだけでも足りない」

と感じます。

なぜなら私たちの体には、

頑張りすぎているところと、うまく使えていないところが同時にある

ことがあるからです。


「肩が凝る=肩が悪い」とは限りません

例えば、

一日中パソコンを使っている方。

仕事が終わる頃には、

「肩がパンパン。」

「首までしんどい。」

そんな状態になっていることがあります。

すると、

肩を揉む。

首を伸ばす。

マッサージへ行く。

ストレッチをする。

もちろん、それで楽になることもあります。

でも少し視点を広げてみましょう。

パソコンをしている時、

骨盤はどうなっていますか?

背中が丸くなっていませんか?

頭が前へ出ていませんか?

体幹で体を支えられていますか?

足は床についていますか?

つまり、

肩だけが問題なのではなく、

体を支えるために肩や首が必要以上に頑張っている

可能性もあります。

そんな場合、

肩だけをゆるめても、

また同じ体の使い方に戻れば、

同じ場所が頑張ることになります。


腰がしんどい時も「腰だけ」を見ない

料理をしている時。

掃除をしている時。

洗濯物を干している時。

長時間立っている時。

腰が疲れてくる方もいらっしゃいます。

そんな時も、

腰だけではなく、

一度全身を見てみてください。

片脚ばかりに体重を乗せていない?

腰を反らせて立っていない?

膝を伸ばしきっていない?

股関節を使わず、腰から体を曲げていない?

お尻や脚を使えている?

体幹は?

日常生活では、

自分が動きやすい方法を無意識に選びます。

その結果、

いつも同じ場所が頑張り、

別の場所はあまり使われない、

ということもあります。


だから「硬いところを伸ばせばいい」ではありません

「体が硬いからストレッチをしています。」

という方も多いと思います。

でも、

硬い=悪い

ではありません。

反対に、

柔らかい=大丈夫

でもありません。

同じ人の体の中でも、

動きにくいところと、

動きすぎるところが混在していることがあります。

大切なのは、

どこまで動くかだけではなく、

「その可動域を、自分の筋肉で支え、コントロールできているか」

ということです。

ただ伸ばして柔らかくするのではなく、

伸ばす・使う・支える。

Radianceでは、この3つを大切にしています。


反対に「鍛えればいい」でもありません

では、

「筋力が大切なら、とにかく筋トレをすればいいの?」

というと、

それも少し違います。

例えば、

スクワットをしていても、

股関節ではなく膝ばかりで動いている。

お尻を使いたいのに、

腰を反らせて頑張っている。

お腹を使おうとして、

呼吸まで止めている。

そんな状態で繰り返していたら、

「筋肉を使っている」ことは確かでも、

本当に使いたいところを使えているとは限りません。

だから大切なのは、

ただ筋肉を使うことではなく、

「どの位置で、どの筋肉を、どう使うか」

です。


アライメントを大切にする理由

Radianceのレッスンでは、

アライメントを大切にしています。

アライメントとは、

簡単にいうと、

動く時の骨や関節の位置関係

です。

ヨガのポーズには、

一つの絶対的な「正解の形」があるわけではありません。

人によって、

骨格も、

柔軟性も、

筋力も違います。

だからこそ、

その人にとって無理の少ない位置を探しながら、

必要な筋肉を使っていくことが大切です。

関節に負担がかかりやすい位置のまま繰り返し動くと、

特定の筋肉や関節に負担が集中することがあります。

だから、

「頑張っているからOK」

ではなく、

どう頑張っているのか

を見ていきます。


「力を抜いて」と「筋肉を使って」は反対ではありません

ここまでの記事で、

「力を抜く」

ということを何度もお話ししてきました。

そして今回は、

「筋肉を使う」

という話をしています。

一見、

反対のことを言っているように感じませんか?

でも実は、

この二つはつながっています。

例えば、

体幹や股関節周辺など、

本来体を支えたい場所がうまく働けば、

肩や首、腰などが必要以上に頑張らなくて済むことがあります。

つまり、

必要なところは使う。
頑張りすぎているところはゆるめる。

この両方が必要なのです。

前回までお伝えしてきた、

「力を抜くためにも、支える力が必要」

という考え方にもつながります。


40代・50代からは「筋肉を使う」ことも大切

40代・50代になると、

「体が硬くなってきた。」

という変化には気づきやすいのですが、

もう一つ意識してほしいのが、

筋肉をしっかり使う機会があるかどうか

です。

車で移動する。

エレベーターを使う。

仕事では座っている。

買い物も便利になる。

私たちの生活は、

昔より体を大きく動かさなくても生活できるようになっています。

だからこそ、

意識して体を動かす時間を持つことも大切です。

WHOも成人に、主要な筋肉を使う筋力強化活動を週2日以上行うことを推奨しています。世界保健機関

これは、

「毎日きつい筋トレをしましょう」

という意味ではありません。

自分の体力に合わせて、

脚・お尻・背中・体幹など、大きな筋肉もしっかり使う機会を作る

という視点を持ってほしいのです。


だからRadianceには「動くヨガ」があります

Radianceの動くヨガでは、

特に、

股関節を動かすこと

を大切にしています。

股関節周辺には、

お尻。

太ももの前。

太ももの後ろ。

内もも。

など、

日常生活を支える大きな筋肉があります。

立つ。

歩く。

階段を上る。

しゃがむ。

立ち上がる。

こうした動作にも関わる場所です。

だからRadianceでは、

ただ汗をかくためではなく、

未来の自分の体を支えるために動く。

という考え方を大切にしています。


でも、ずっと頑張るだけではありません

しっかり体を動かしたら、

今度は、

ゆるめる時間も必要です。

Radianceには、

筋膜リリースヨガやリラックス系のレッスンもあります。

そこで大切にしているのは、

単に「何もしない」ことではありません。

呼吸を感じる。

肩の力みに気づく。

左右差を感じる。

今日の体の状態を感じる。

心が落ち着いているのか、

少し焦っているのか、

それにも気づく。

つまり、

自分の心と体に向き合う時間

です。


「今日はどちらが必要?」と自分に聞ける体へ

今日は、

体を動かした方が気持ちよさそう。

今日は、

少し疲れているからゆっくりしたい。

今日は、

股関節を動かしたい。

今日は、

呼吸を感じながら休みたい。

そんなふうに、

自分の状態を感じて選べるようになったら、

それも立派なセルフケアです。

誰かに、

「あなたは今日はこれをしてください」

と言われるだけではなく、

自分で感じて、自分で選ぶ。

そのためにも、

まず自分の状態に気づくことが必要です。


🌿今日の気づき

今日一日の自分の体を振り返ってみましょう。

頑張りすぎていたところはどこですか?

肩?

首?

腰?

奥歯?

手?

では反対に、

あまり使っていなかったところは?

股関節?

お尻?

脚?

背中?

体幹?

「硬いところ」だけを探すのではなく、

頑張りすぎている場所と、もう少し働いてほしい場所。

両方を見る習慣をつけてみてください。


YouTubeで運動する時にも意識してほしいこと

YouTubeを見ながら、

ストレッチや筋トレ、ヨガをしている方も多いと思います。

自宅で運動する習慣は、とても良いことです。

ただ、

画面と同じ形を作ることだけを目標にせず、

時々、

「私はどこを使っている?」

と考えてみてください。

お尻を使う運動なのに、

腰ばかり疲れていない?

体幹の運動なのに、

首まで力んでいない?

ストレッチなのに、

息を止めていない?

自分では分かりにくい部分だからこそ、

スタジオではインストラクターが体の使い方を見ながら、

「今ここを使っていますか?」

とお声がけします。

教えてもらう
↓
自分で感じる
↓
自分のクセに気づく
↓
少しずつ自分で整えられる。

Radianceが目指しているのは、

この流れです。


八尾市・河内山本で不調改善のためのヨガを探している方へ

肩こりがあるから、

肩をほぐす。

腰が痛いから、

腰を伸ばす。

体力が落ちたから、

とにかく鍛える。

それだけではなく、

もう少し広く、

「私の体は今、どこが頑張っていて、どこを使えていないんだろう?」

と見てみませんか?

八尾市・河内山本のヨガスタジオRadianceでは、

柔らかくなることだけを目的にはしていません。

伸ばす。
使う。
支える。
そして、ゆるめる。

そのバランスを大切にしながら、

40代・50代からの体づくりを行っています。

目指しているのは、

「柔らかくなるためのヨガ」ではなく、「動ける体をつくるヨガ」。

そして、

その体を自分自身で感じ、

少しずつ自分で整えられるようになることです。


🌿未来のあなたへのメッセージ

これから10年、20年、

自分の足で歩いていくために必要なのは、

柔軟性だけでも、

筋力だけでもありません。

動けること。

支えられること。

必要な時には力を出せること。

必要のない時には力を手放せること。

そして、

今の自分の状態に気づけること。

鍛えることと、ゆるめること。

どちらか一方ではなく、

両方を大切にしていきましょう。

20年前の過ごし方が、

今の自分につながっている。

そして、

今日の過ごし方が、20年後の自分につながっています。

今日も頑張ってくれた自分の体へ、

最後に、

「今日もありがとう。」

と伝えてあげてください。


次回予告|第10話

50代からこそ、大きな筋肉を動かそう

~これからも自分の足で歩くための「筋肉の貯筋」~

次回からは、もう少し筋肉について掘り下げます。

なぜ40代・50代から筋肉を使うことが大切なのか。

なぜ小さな部分だけではなく、脚・お尻・背中などの大きな筋肉を動かしたいのか

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >