ヨガは体を柔らかくするだけではありません~「自分で気づける力」が、毎日の暮らしを変えていく~
こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。
「ヨガを始めたら、体が柔らかくなりますか?」
体験レッスンに来られた方から、よく聞かれる質問です。
もちろん、ヨガを続けて体を動かすことで、少しずつ動きやすさや柔軟性の変化を感じる方はいらっしゃいます。
でも私は、それ以上に身につけてほしいものがあります。
それは、
「自分の変化に、自分で気づける力」です。
体が硬い。
肩が凝っている。
腰が重い。
そうなってから対処するだけではなく、
「今日はいつもより肩に力が入っている。」
「右の股関節が少し動きにくい。」
「今日は呼吸が浅い。」
そんな小さな変化に、自分自身で気づけるようになる。
私は、それこそがヨガを続ける大きな意味の一つだと思っています。
「体が硬いからヨガに行けない」は反対です
「もう少し体が柔らかくなってから、ヨガに行きます。」
そう言われることがあります。
でも私は、
体が硬い方にこそヨガをしてほしい
と思っています。
なぜなら、
ヨガは柔らかい人がきれいなポーズをするためのものではないからです。
例えば前屈をして、
「全然手が床につかない。」
そこで終わってしまえば、
「私は体が硬い。」
という評価だけになります。
でもRadianceでは、
そこからもう一歩、自分の体を感じてもらいます。
「もも裏はどう感じますか?」
「右と左で違いませんか?」
「腰ではなく股関節から動けていますか?」
「呼吸を止めていませんか?」
そうすると、
「右の方が硬い。」
「私は腰を丸めていたんですね。」
「伸ばそうとして、肩にまで力が入っていました。」
と、新しい発見が出てきます。
この瞬間、
ただの「硬い」が、
自分の体を知るための情報に変わります。
柔軟性より先に「今の自分」を知ってほしい
ヨガでは、
隣の人より深く曲がれることが大切なのではありません。
昨日より柔らかくなったかどうかだけでもありません。
まず、
今日の自分はどうなのか。
それを知ることが大切です。
昨日よく眠れなかった。
仕事が忙しかった。
長時間座っていた。
たくさん歩いた。
心配事があった。
私たちの体は毎日同じではありません。
だから、同じポーズをしても、
「今日は気持ちいい。」
という日もあれば、
「今日は少し動きにくい。」
という日もあります。
その違いに気づく。
それが、自分とつながることだと思っています。
🌿レッスンでこんな気づきがあります
Radianceでは、レッスン中に筋肉の硬さや体の動きが分かりやすいようにお声掛けをしています。
すると受講生の方から、
「先生、右と左でこんなに違うんですね。」
「自分ではまっすぐ立っているつもりでした。」
「ここを動かしているつもりなのに、違うところに力を入れていました。」
といった声が出てきます。
そして最近、
「レッスンを受けると、いろいろな気づきがあります。」
と言っていただくことが増えました。
私は、この言葉がとても嬉しいのです。
なぜなら、
私が一方的に「あなたの体はこうですよ」と教えるのではなく、
ご本人が自分の体を感じ始めているからです。
「先生に言われたから」から「自分で気づいた」へ
例えば私が、
「肩の力を抜いてください。」
と言えば、その瞬間は肩の力を抜けるかもしれません。
でも、それだけでは家に帰ると、また元に戻ってしまいます。
一方、
「私、頑張る時に肩を上げる癖があるんだ。」
と自分で気づいたらどうでしょう。
料理をしている時。
パソコンを使っている時。
車を運転している時。
家族の介護をしている時。
ふと、
「あ、また肩に力が入っている。」
と自分で気づけるようになります。
そこで一度、息を吐く。
肩を下ろす。
姿勢を変える。
つまり、
レッスンで得た気づきを、日常生活で使えるようになるのです。
私はここまでつながって、初めてヨガが生活の一部になると思っています。
自分の体なのに、意外と知らない
毎日使っている自分の体。
だから、
「自分の体のことは自分が一番分かっている。」
と思うかもしれません。
ところが実際にヨガをしてみると、
「こんなところが硬かったんだ。」
「左足の方が弱いんだ。」
「こんなに呼吸を止めていたんだ。」
「力を抜いているつもりなのに、全然抜けていなかった。」
と驚くことがあります。
私は最近、レッスンをしていて特に、
「力を入れていることに気づいていない方が多い」
と感じています。
頑張ることに慣れている40代・50代だからこそ、
力を入れることだけでなく、
必要のない力を抜くことにも気づいてほしい。
これは、これからRadianceでさらに大切にしていきたいことの一つです。
体への気づきは、心への気づきにもつながります
肩に力が入っていることに気づいた時、
「どうして今日はこんなに力んでいるんだろう?」
と考えてみる。
すると、
「今日は仕事でずっと緊張していた。」
「親のことで心配していた。」
「朝から時間に追われていた。」
と、心の状態に気づくことがあります。
つまり、
体を感じることが、自分の心を知る入口になることもあるのです。
反対に、
体を動かして呼吸がしやすくなった時、
「なんだか気持ちまでスッキリした。」
と感じることもあります。
体と心は別々ではありません。
だからRadianceでは、
体だけを変えることをゴールにはしていません。
🌿今日の気づき
体の気づき
今、座っている姿勢のまま、一度自分の肩を感じてみてください。
右と左、同じでしょうか?
お腹、お尻、あごにも必要以上の力が入っていませんか?
心の気づき
体に力が入っていた方は、
今日はどんな一日だったでしょう?
忙しかった?
焦っていた?
何か心配事があった?
体から心へ、少し意識を向けてみてください。
考え方の気づき
「硬いからダメ。」
「できないからダメ。」
ではありません。
気づけたことが、変化の始まりです。
🌿Radianceからのワンポイント
今日は、前屈を使って自分の体を観察してみましょう。
椅子に浅く座り、足を少し前へ出します。
無理のない範囲で、上半身を少し前へ倒してみてください。
ここで、
「どこまで曲がるか」
ではなく、
「どこを感じるか」
に意識を向けます。
もも裏でしょうか。
お尻でしょうか。
腰でしょうか。
左右差はありますか?
そして、呼吸はできていますか?
これが、ヨガで大切にしてほしい「自分を観察する」ということです。
※痛みがある場合は無理に行わず、強い痛みや続く症状がある場合は医療機関へご相談ください。
YouTubeを見て動くこととの違い
40代・50代の方から、
「YouTubeを見ながらストレッチしています。」
とお聞きすることもあります。
もちろん、自宅で体を動かす習慣はとても良いことです。
ただ、画面を見ながら、
「次はこのポーズ。」
「次はこの動き。」
と動くことだけに集中すると、
自分がどう動いているのかまで意識が向かないことがあります。
本人は肩の力を抜いているつもり。
でも実際には肩が上がっている。
股関節を動かしているつもり。
でも腰で動いている。
そんなこともあります。
Radianceのレッスンでは、
ただ動きを真似していただくのではなく、
「今、あなたの体はどうなっていますか?」
と問いかけます。
自分の体を知ったうえで自宅で動画を活用すれば、セルフケアの質も変わってくると思います。
「誰かに整えてもらう」だけではなく「自分で整える」
肩が凝ればマッサージ。
腰がつらければ整骨院。
人の手を借りることが必要な時もあります。
でも、体をケアしてもらった翌日からも、私たちは毎日自分の体を使います。
だからこそ私は、
人に整えてもらうことだけに頼らず、自分で自分の体を整える力を持ってほしい
と思っています。
肩が力んでいることに気づく。
座り過ぎたら立つ。
股関節が硬く感じたら動かす。
疲れていたら休む。
その判断ができるためには、
まず自分の体を知る必要があります。
ヨガは、その練習にもなります。
Radianceが目指しているヨガ
八尾・河内山本のヨガスタジオRadianceでは、40代・50代女性を中心に、姿勢改善、柔軟性向上、運動不足解消などを目的としたレッスンを行っています。
でも、その先にある一番の目標は、
自分の体を自分で感じ、自分で気づき、自分で整えられるようになること。
です。
先生がいなければ何もできない体ではなく、
自分の体の小さな変化を自分で感じられる。
そんな力を身につけてほしいと思っています。

体験レッスンのご案内
「体が硬いからヨガは無理。」
そう思っている方こそ、一度Radianceのヨガを体験してみてください。
八尾市・河内山本のヨガスタジオRadianceでは、少人数制だからこそ、一人ひとりの動きを見ながら、
「どこを使っていますか?」
「左右で違いませんか?」
「今、力が入り過ぎていませんか?」
とお声掛けしながらレッスンを進めています。
柔らかくなることからではなく、
今の自分の体を知ることから始めてみませんか?
🌿未来のあなたへのメッセージ
ヨガを始める目的は、
体を柔らかくすることでも構いません。
姿勢をきれいにしたい。
肩こりを何とかしたい。
運動不足を解消したい。
それも、とても大切なきっかけです。
でも、続けていく中で、
もう一つ手に入れてほしいものがあります。
それが、
自分に気づく力です。
「今日はいつもと違う。」
「少し疲れている。」
「最近、股関節を動かしていない。」
「肩に力が入っている。」
そんな小さな変化に自分で気づければ、
大きな不調になる前に、自分のために行動できるかもしれません。
ヨガとは、自分とつながるツール。
体の気づきから、
心の気づきへ。
そして、
考え方の気づきへ。
私はレッスンでいつも、
「20年前の過ごし方が今の自分。今日の過ごし方が20年後の自分。」
とお伝えしています。
20年後も自分の足で歩き、
旅行へ行き、
会いたい人に会い、
やりたいことを自分で選べる。
そんな未来のために、
今日から自分の体に少しだけ興味を持ってみてください。
そして、
「今日の私の体は、どう?」
と聞いてあげてください。
気づいた瞬間から、未来は少しずつ変わり始めます。
次回予告
第14話
今日、自分を大切にした時間は20年後の自分への贈り物
~40代・50代の「まだ大丈夫」が未来の体をつくっている~
「まだ痛くないから大丈夫。」
「もう少し時間ができてから運動しよう。」
そう思っている40代・50代の今こそ、実は未来の体をつくる大切な時期です。
次回は、これまでお伝えしてきた体・心・考え方への気づきを、Radianceが大切にしてきた「20年後の自分」へつなげていきます。
▼ 体験レッスン受付中 ▼
【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >

