自分の体のこと、本当に知っていますか?~「硬い・柔らかい」だけでは分からない、今のあなたの体~

こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。

突然ですが、

あなたは、自分の体のことをどれくらい知っていますか?

「私は体が硬いです。」

「昔から柔らかい方です。」

「肩こりがあります。」

「腰が弱いです。」

こんな答えが浮かんだ方もいらっしゃるかもしれません。

では、もう少し質問してみます。

右と左、同じように動きますか?

立っている時、左右の足に同じくらい体重が乗っていますか?

腕を上げる時、肩に力が入っていませんか?

股関節を動かしているつもりで、腰を動かしていませんか?

力を入れなくてもいいところまで、頑張っていませんか?

こう聞かれると、

「そう言われると、分からない……」

という方も多いのではないでしょうか。

毎日一緒にいる自分の体なのに、実は私たちは、自分の体のことを意外と知らないものです。

9月は、

「自分の体に気づく」

をテーマにお話ししていきたいと思います。


自分では「普通」だと思っていることが、体のクセかもしれません

長年続けている体の使い方は、自分にとってはそれが「普通」になります。

例えば立っている時。

いつも右脚に体重を乗せている人は、その立ち方が普通です。

肩に力が入りやすい人も、

「私は肩に力を入れている」

と思いながら生活しているわけではありません。

片方の股関節が動きにくくても、別の場所を動かすことで無意識に補っていることもあります。

つまり、

体は上手に帳尻を合わせながら、毎日の生活を続けてくれている

とも言えます。

だからこそ、自分では気づきにくいのです。


「痛くないから大丈夫」とは限りません

体について考えるきっかけは、

「肩が痛い。」

「腰が痛い。」

「膝が痛い。」

など、何か不調が出た時になりがちです。

でも、痛みが出る前から、

「以前より動かしにくい。」

「左右差がある。」

「いつも同じところが疲れる。」

「必要以上に力が入る。」

といった小さな変化を感じることがあります。

大切なのは、

痛みが出るまで待つことではなく、普段から自分の体の変化に気づくこと。

強い痛みや続く症状がある時には、もちろん医療機関など専門家に相談することが大切です。

その一方で、毎日の生活の中で、

「今日の私の体はどうかな?」

と自分で感じられることも、これから長く体と付き合っていくために大切だと私は考えています。


「体が柔らかいから私は大丈夫」と思っていませんか?

ここでもう一つ、ぜひ知っていただきたいことがあります。

ヨガをしていると、

「私は昔から体が柔らかいから大丈夫。」

という方もいらっしゃいます。

反対に、

「私は硬いからダメ。」

と思っている方もいます。

でも、

体は「硬い」「柔らかい」の二つだけでは判断できません。

例えば前屈で床に手がつく人でも、体のすべての筋肉が同じように柔らかいわけではありません。

ある部分はよく動くけれど、別の部分は強張っていることもあります。

また、動く範囲が広くても、その範囲を自分の筋肉で支えたりコントロールしたりする力が十分とは限りません。

だからRadianceでは、

「どこまで柔らかくなるか」だけを目標にはしていません。


柔軟性は「伸ばす」だけではなく「使う」

ストレッチをすると、

「もっと伸ばしたい。」

「もっと柔らかくしたい。」

と思うかもしれません。

でも、私が大切にしているのは、

筋肉をただ伸ばすことだけではなく、筋肉を使いながら動ける範囲を育てていくことです。

例えば脚を高く上げられたとしても、

誰かに持ち上げてもらえば上がるのと、

自分の筋肉を使って上げられるのとでは意味が違います。

柔軟性に加えて、

自分の体を支える筋力と、自分で動きをコントロールする力。

この両方が必要です。

Radianceでは、

「伸ばす・使う・支える」

をバランスよく行うことを大切にしています。


でも、筋肉を使えばいいわけでもありません

ここでもう一つ、大切になるのが、

アライメントです。

アライメントとは、ヨガでは簡単にいうと、ポーズや動作の中での骨や関節の位置関係のことです。

筋肉を鍛えれば何でも良いわけではありません。

例えば、足・膝・股関節などの位置関係が崩れたまま同じ動きを繰り返すと、特定の場所に負担が集中することがあります。

だから、

どこの筋肉を使うかと同時に、どんな位置で使っているか

を見ることも大切です。

柔軟性。

筋力。

そしてアライメント。

この3つを別々に考えるのではなく、

体全体のバランスを見ながら動かしていく。

これが、Radianceで大切にしている体の使い方です。


🌿レッスンで、こんなことがあります

レッスン中に、

「右と左で違いませんか?」

「今、肩に力が入っていませんか?」

「その動き、股関節から動いていますか?」

とお声をかけることがあります。

すると、

「あ、本当ですね。」

「全然気づきませんでした。」

という反応が返ってくることがあります。

最近では、

「レッスンを受けると、いろいろな気づきがあります」

と言っていただくこともあります。

私は、この「気づき」がとても大切だと思っています。

なぜなら、

気づかなければ変えることができないからです。


なぜインストラクターが必要なのでしょう?

今はYouTubeなどを見れば、自宅でも簡単にヨガやストレッチができます。

自宅で体を動かす習慣を持つことは、とても良いことだと思います。

ただ、一人では分かりにくいことがあります。

それが、

自分自身のアライメントや動きのクセです。

自分では真っ直ぐ立っているつもりでも、左右どちらかに体重が偏っているかもしれません。

膝を正しい方向へ動かしているつもりでも、自分からは見えにくいことがあります。

「お尻を使っている」と思っていても、実際には別の場所に力が集中していることもあります。

しかも、自分にとってはその動きがずっと「普通」だったので、違和感すらありません。

だから最初は、

第三者の目で体を見てもらうこと

にも意味があります。


インストラクターの役割は「正解を教え続けること」ではありません

Radianceで目指しているのは、

ずっとインストラクターに、

「ここが違います。」

「こうしてください。」

と言われ続けることではありません。

最初は、

「今、右に体重が乗っていますよ。」

と教えてもらう。

そして、

「本当だ。」

と自分で感じる。

次に同じことをした時に、

「あ、また右に乗っている。」

と自分で気づく。

少しずつ、

自分の体を自分で感じられるようになっていく。

これがとても大切です。

教えてもらう

自分で感じる

自分のクセに気づく

少しずつ自分で整えられるようになる

Radianceのヨガは、この過程を大切にしています。


🌿今日の気づき

今日は何かを直す必要はありません。

まずは、

「今の自分を知る」

だけで大丈夫です。

体の気づき

自然に立ってみてください。

右足と左足。

どちらに体重が多く乗っていますか?

肩の高さはどうでしょう?

どちらかの足だけ外側を向いていませんか?

分からなくても大丈夫です。

「分からないことに気づいた」ことも、一つの気づきです。

心の気づき

体を感じようとした時、

「ちゃんとやらなければ。」

「正しく立たなければ。」

と思いませんでしたか?

まずは正解を探さず、

今の自分はこうなんだ

と感じてみましょう。

考え方の気づき

「体が硬いからダメ。」

「柔らかいから大丈夫。」

そんなふうに、自分の体を一つの基準だけで判断していませんでしたか?

体は、もっと複雑です。

だからこそ、自分の体を知っていくことは面白いのだと思います。


🌿Radianceからのワンポイント

今日は鏡の前で、ポーズを取る必要はありません。

いつものように立ってみてください。

そして、

「私はどんなふうに立っている?」

と自分に問いかけます。

足裏のどこに体重を感じる?

膝はどちらを向いている?

骨盤はどう?

肩は力んでいない?

呼吸はできている?

すぐに直そうとしなくて大丈夫です。

最初にすることは「修正」ではなく「観察」です。

これが、自分の体とつながる第一歩です。


Radianceが大切にしていること

八尾市・河内山本のヨガスタジオRadianceでは、ポーズがきれいにできることだけを目的にしていません。

姿勢改善や柔軟性向上、筋力維持、運動不足の解消などを考えながら、

自分の体を自分で感じ、自分で気づき、自分で整えられるようになること

を大切にしています。

体をただ柔らかくするのではなく、

必要な筋肉を使う。

自分の体を支える。

アライメントを意識して動く。

そして、

必要のない力には気づいて手放す。

その積み重ねが、

「動ける体」

を育てていくと考えています。


体験レッスンのご案内

「体が硬いからヨガは無理。」

「昔から柔らかいから運動は必要ない。」

「YouTubeを見ながら運動しているけれど、正しくできているのか分からない。」

そんな方にこそ、一度ご自身の体をインストラクターと一緒に見ていただきたいと思っています。

八尾・河内山本のヨガ教室Radianceでは、少人数だからこそ、一人ひとりの動きやアライメントを確認しながらレッスンを進めています。

大切なのは、

誰かと比べて柔らかいかどうかではありません。

今の自分の体を知ること。

そして、自分に必要な動きを知ること。

そこから始めてみませんか?


🌿未来のあなたへのメッセージ

自分の体は、

毎日あなたと一緒にいます。

仕事をする時も。

家事をする時も。

旅行へ行く時も。

好きなことをする時も。

そして20年後も、

やりたいことを楽しむために必要なのは、

あなた自身の体です。

だから、

痛くなってから初めて体を見るのではなく、

今のうちから、自分の体に目を向けてみてください。

硬いところ。

柔らかいところ。

頑張り過ぎているところ。

うまく使えていないところ。

全部を含めて、

今のあなたの体です。

そして今日も、

その体があなたを一日支えてくれています。

Radianceではレッスンの最後に、

「普段頑張っているご自身にお礼を言って、レッスンを終わります。」

とお声をかけています。

体に対して、

「もっと頑張って。」

ではなく、

「今日もありがとう。」

と言ってあげる。

自分の体を知ることは、

自分を否定するためではありません。

これからも大切に使っていくためです。

気づいた瞬間から、少しずつ変えることができます。

9月は一緒に、

今まで気づかなかった自分の体を見つけていきましょう。


次回予告

第2話

「力を抜いて」と言われても抜けないのはなぜ?

~自分では気づかない「無意識の力み」を見つけよう~

肩。

あご。

手。

お腹。

お尻。

「力を抜いているつもり」なのに、実はずっと頑張っている場所があるかもしれません。

次回は、Radianceのレッスンでもよく見られる**「本人が気づいていない力み」**についてお話しします。

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >