「病気になりたくない」から、「元気に人生を楽しみたい」へ~不安のためではなく、やりたいことのために体を動かそう~

こんにちは。八尾河内山本のヨガ教室ラディアンスヨガです。

50代になると、

若い頃とは少し違う「健康への不安」が出てくることがあります。

健康診断の数値が気になる。

筋力が落ちてきた気がする。

物忘れがあると、

「将来、認知症になったらどうしよう。」

親の介護を経験して、

「自分もいつかこうなるのかな。」

そんなことを考えることもあるかもしれません。

だから、

「運動しなきゃ。」

「筋肉をつけなきゃ。」

「健康でいなきゃ。」

と思う。

でも今日は、

その「しなきゃ」を、

少し違う方向から考えてみたいと思います。

あなたは、何のために健康でいたいですか?


「病気にならないこと」が人生の目的でしょうか?

もちろん、

できるだけ健康でいたい。

病気になりたくない。

介護が必要な状態にはなりたくない。

そう思うのは自然なことです。

でも、

「病気にならないこと」だけを目標にすると、

健康のために、

これをしなきゃ。

あれを食べちゃダメ。

運動しなきゃ。

痩せなきゃ。

そんなふうに、

健康づくりそのものが、

また一つの「頑張らなければならないこと」になってしまうことがあります。

40代・50代の女性は、

仕事。

家事。

子育て。

親のこと。

家族のこと。

もう十分、

毎日の中でたくさん頑張っています。

だから私は、

健康づくりまで、

「やらなければならないこと」

にしてほしくありません。


70歳になったあなたは、何をしていますか?

少しだけ、

未来を想像してみてください。

今50歳なら、

20年後は70歳です。

その時、

どんな一日を過ごしていたいでしょう。

友人とランチへ行っている。

夫婦で旅行へ行っている。

好きな服を着て出かけている。

趣味を楽しんでいる。

孫と遊んでいる。

習い事を始めている。

行ってみたかった場所を歩いている。

あるいは、

特別なことでなくても、

自分で買い物へ行って、

自分で料理をして、

自分の好きな時間を過ごしている。

そんな未来も素敵ですよね。

では、

その未来に必要なものは何でしょう?

お金。

時間。

一緒に楽しむ人。

もちろん、どれも大切です。

でも、もう一つ。

その場所へ行ける体。

これも必要です。


「旅行に行きたい」と思った時に行ける体

例えば、

「友人と旅行へ行こう。」

という話になった時。

駅まで歩く。

階段を上る。

電車に乗る。

スーツケースを持つ。

空港を歩く。

観光地を歩く。

ホテルのお風呂をまたぐ。

旅行は、

思っている以上に体を使います。

行きたい場所がある。

時間もある。

一緒に行く人もいる。

でも、

「たくさん歩けるかな……。」

「階段が心配。」

「膝が心配だからやめておこうかな。」

そうなったら、

少し寂しいですよね。

だから、

今体を動かすのは、

「将来病気にならないため」

だけではありません。

10年後、20年後も、自分のやりたいことを選べる体でいるため。

私は、そんなふうに考えてほしいと思っています。


健康は「目的」ではなく、人生を楽しむための土台

健康であること自体が、

人生のゴールではありません。

健康な体で、

何をするのか。

誰と過ごすのか。

どこへ行くのか。

何を楽しむのか。

私は、

そちらの方が大切だと思っています。

WHOも、定期的な身体活動には身体的な健康だけではなく、メンタルヘルスや生活の質、ウェルビーイングへの利点があるとしています。世界保健機関

つまり、

体を動かすことは、病気を避けるためだけのものではない

ということです。


「運動しなきゃ」を「これをしたいから」に変えてみる

例えば、

「筋力が落ちたら困るからスクワットしなきゃ。」

ではなく、

「70歳になっても旅行したいから、脚を使おう。」

「認知症が怖いから運動しなきゃ。」

ではなく、

「これからも友人と出かけたり、新しいことを楽しんだりしたいから、体を動かそう。」

「太ったからヨガに行かなきゃ。」

ではなく、

「自分の体を気持ちよく動かせる時間を持とう。」

目的が変わると、

運動に対する気持ちも少し変わりませんか?

「やらなければならない」

から、

「これからの自分のために、やっておきたい」

へ。


未来のために、今を我慢する必要はありません

ここも大切なところです。

将来健康でいるために、

今の生活をすべて我慢する。

好きなものを全部やめる。

毎日必死に運動する。

そんな生活では、

何のための健康なのか分からなくなってしまいます。

厚生労働省の「身体活動・運動ガイド2023」でも、個人差を踏まえて、できることから取り組み、**「今よりも少しでも多く身体を動かす」**ことが基本とされています。厚生労働省

大切なのは、

完璧にすることではなく、

今の生活の中で続けられることを見つけること。


「今日は何もできなかった」ではなく

例えば、

今日はヨガへ行けなかった。

ウォーキングもできなかった。

そんな日があってもいいと思います。

でも、

駅で階段を使った。

買い物へ歩いて行った。

仕事の途中で立ち上がった。

料理をしながら姿勢に気づいた。

寝る前に股関節を少し動かした。

それも、

体を大切にする行動です。

厚生労働省も、現在の身体活動量が少ない人ほど、今よりわずかに活動量を増やすことにも健康上の意味があるとしています。健康日本21アクション支援システム

ゼロか100かにしない。

これも、長く続けるためには大切です。


そして時には「休む」ことも必要です

これまでの記事では、

筋肉を使う。

大きな筋肉を動かす。

股関節を動かす。

というお話をしてきました。

でも、

Radianceが大切にしているのは、

「もっと頑張りましょう」

だけではありません。

疲れている時。

眠れていない時。

気持ちが落ち着かない時。

そんな日は、

呼吸を感じる。

体をゆるめる。

静かに自分と向き合う。

そういう時間も必要です。

だからRadianceには、

動くヨガだけではなく、

リラックス系のヨガもあります。

動くヨガで、未来のための体をつくる。

リラックスするヨガで、今の自分の心と体を知る。

どちらも、

自分を大切にする時間です。


自分を大切にすることは、家族を大切にすることにもつながる

「自分のために時間を使うのは、少し申し訳ない。」

そう感じる方もいるかもしれません。

でも私は、

自分のために体を整える時間は、

決して家族をないがしろにする時間ではないと思っています。

自分が元気だから、

家族と出かけられる。

友人と会える。

誰かの力になることもできる。

そして何より、

大切な人との時間を、

自分自身も楽しめます。

だから、

自分の体を大切にすることは、

これから大切な人と過ごす時間を大切にすること

にもつながっていきます。


50代は「もう遅い」ではなく、これからを選ぶ年代

50代になると、

「もうこの年齢だから。」

という言葉が出てくることがあります。

もう無理。

今さら始めても。

若い人みたいにはできない。

確かに、

20代と50代では体も生活も違います。

同じことをする必要もありません。

でも、

「20代と同じことができない」

ことと、

「これから何も変えられない」

ことは別です。

50代からでも、

体を動かす習慣を作ることはできます。

厚生労働省も、年齢や体力などの個人差を踏まえて、可能なものから身体活動に取り組むことを勧めています。厚生労働省

今の自分に合ったところから、

始めればいいのです。


🌿「何が怖い?」ではなく「何をしたい?」

今日、

少しだけ自分に聞いてみてください。

将来、

何が怖いですか?

病気?

認知症?

筋力低下?

介護?

その不安を否定する必要はありません。

でも、

そこで終わらずに、

もう一つ聞いてみてください。

「では私は、これから何をしたい?」

旅行へ行きたい。

友達と出かけたい。

好きな仕事を続けたい。

孫と遊びたい。

趣味を続けたい。

自分の足で買い物へ行きたい。

その答えが、

あなたが体を大切にする理由になります。


🌿今日の気づき

今日は、

「健康のために何をしなければならないか」

ではなく、

「元気な体で何をしたいか」

を一つ考えてみてください。

そして、

そのために今日できることを、

一つだけ選んでみましょう。

少し歩く。

階段を使う。

股関節を動かす。

ゆっくり呼吸する。

早めに休む。

ヨガへ行く。

大きなことでなくて構いません。

未来は、

今日の小さな選択の積み重ねです。


八尾市・河内山本で「これからの自分」のためにヨガを

八尾市・河内山本のヨガスタジオRadianceでは、

40代・50代女性の方に、

ただ柔らかくなることだけを目的としたヨガではなく、

これからの人生を楽しむための体づくり

をお伝えしています。

動くヨガでは、

股関節を中心に大きな筋肉を使う。

伸ばすだけではなく、

使う。

支える。

自分でコントロールする。

そして、

リラックス系のヨガでは、

呼吸や体の力みに気づき、

自分の心と体に向き合う。

目指しているのは、

難しいポーズではありません。

自分で感じる。
自分で気づく。
自分で整える。

そして、

10年後、20年後も、

自分の足で、

自分の行きたいところへ行ける体です。


🌿未来のあなたへのメッセージ

「病気になったらどうしよう。」

「歩けなくなったらどうしよう。」

未来を考えれば、

不安になることはあります。

でも、

まだ起きていない未来を、

今日すべて解決することはできません。

だから、

未来への不安を、今日できることに変えていく。

病気が怖いからではなく、

旅行へ行きたいから。

友達と笑いたいから。

大切な人と出かけたいから。

自分の好きなことを、

これからも続けたいから。

そのために、今日の体を大切にする。

20年前の過ごし方が、

今の自分につながっている。

そして、

今日の過ごし方が、20年後の自分につながっています。

健康は、

人生のゴールではありません。

自分らしい人生を楽しむための、大切な土台です。

今日も頑張ってくれたご自身へ、

最後に、

「今日もありがとう。」

と伝えてあげてください。


次回予告|第15話・10月最終回

動くことも、休むことも、自分を大切にすること

~これからの人生を、自分の心と体と一緒に歩いていく~

10月シリーズの最終回です。

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >