「朝の冷え込みで体が固まる前に。1日を楽に過ごす3分ヨガ」― 朝の3分で“腰も心も軽く”スタートできる ―

🌿こんにちは。八尾・河内山本のヨガスタジオ Radiance です。

朝、布団から出るのがつらい…
そんな季節になると、「体が動きにくい」「腰が重い」と感じる方が増えます。

特に更年期世代では、朝の冷えやこわばりを感じやすく、
そのまま一日を過ごすと、腰や背中に疲れがたまりやすくなります。

でも、朝の3分だけ体を動かすだけで、
血流が巡り、1日を軽やかにスタートできるんです。


❄️朝の冷えが体を固くする理由

夜から朝にかけて体温が下がると、筋肉は自然に縮まりやすくなります。
とくに寝ている間は動かないため、関節まわりの血流が滞りやすいのです。

更年期では自律神経の働きが不安定になり、
「体が温まりにくい」「朝の立ち上がりが重い」といった症状が起こりがち。

だからこそ、朝の数分で“体を起こす”ヨガがとても有効なのです。


🌸朝ヨガで変わる一日

朝のヨガは、単なるストレッチではなく、
体をゆっくり目覚めさせ、自律神経を「活動モード」に切り替える時間。

・血流を促して体が温まりやすくなる
・姿勢が整い、腰の重さが軽減する
・気持ちが落ち着き、前向きな1日が始まる

たった3分でも、呼吸とともに体を動かすことで、
内側からじんわりと温かさを感じられるようになります。


🧘‍♀️おすすめポーズ:「キャット&カウ(マルジャリャーサナ/ビティラーサナ)」

✨効果

  • 背骨と腰のこわばりをやさしくほぐす
  • 呼吸に合わせて自律神経を整える
  • 冷えによる血流不足を改善
  • 朝の体をスムーズに動かせるようにする

💫やり方

  1. 四つん這いになり、手を肩の下、膝を腰の下にセット。
  2. 息を吸いながら背中を反らせ、胸を開く(カウ)。
  3. 吐きながら背中を丸め、頭を下げる(キャット)。
  4. 呼吸に合わせて5〜8回ゆっくり繰り返す。

💡ポイント:

  • 動きの大きさよりも「呼吸の流れ」を意識。
  • 余裕があれば、背中から腰の感覚を感じ取りながら動かす。

🌼朝の習慣に取り入れるコツ

  • 起きてすぐ布団の上でできる
  • コーヒーを飲む前に3分だけヨガをする
  • 朝日を浴びながら深呼吸をプラス

ほんの少し体を動かすだけで、
1日の体の軽さ・気持ちの安定感がまるで違ってきます。


🌙まとめ

冷え込みの強い朝は、体も心もぎゅっと縮こまりがち。
「動くこと」で血流を巡らせることが、冬の不調を防ぐ第一歩です。

Radianceのレッスンでは、
朝の体をやさしく起こすポーズや呼吸法を中心に、
更年期世代が無理なく続けられるヨガをお伝えしています。

1日のスタートを整えたい方は、ぜひ体験レッスンへどうぞ🌸

▼ 体験レッスン受付中 ▼

【場所】Radiance(八尾・河内山本)
八尾市山本町南1-4-9つばきビルV201号
【対象】40代以上の女性/ヨガ初心者・体の不調がある方もOK
【予約】公式LINEまたはHPから簡単予約できます⇒体験レッスンはこちら >